【保存版】おうち英語の進め方|4つの順番と環境づくりをママ目線でわかりやすく解説!

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こんにちは mama40 けいこです。

私はイギリス人の夫と、小学生の息子を育てながら、おうち英語に取り組んでいます。かつては子ども英会話講師・カウンセラーとして、英語教育に関わってきました。
「パパがネイティブなら、子どもが英語できて当たり前でしょ?」なんて声が聞こえてきそうですが…
実は、それだけではうまくいかないのが現実なんです!
英語ネイティブの家庭でも、子どもが英語を話せないケースは多く、逆に両親とも日本人でもバイリンガルなお子さんはいます。
では、その違いはどこにあるのでしょうか?
「どれだけ子どもに環境を作ってあげられるか」
おうち英語は長期戦。正しい順番と環境づくりで、どんな家庭でもバイリンガル育児の可能性があります!
▷「英語教育が大切って聞くけど、何から始めればいいのかわからない」
▷「発音が心配…親が英語苦手でも大丈夫?」
そんな不安を感じていませんか?
このページでは
▷おうち英語の具体的な環境づくり
▷必ず守るべき【4つの順番】
▷厳選した具体的な教材やレッスン
ママ目線でわかりやすく解説します。
おうち英語の成功ポイントを知って、今日から無理なく始めましょう♪
おうち英語を始める前に「目的」を考えよう
実は、まず1番最初にやるべきことがあります。
それは、、、
▷英語を身につけた子どもにどうなってほしいかを想像してみてください
いかがでしょう?
▷子どもが日常英語に困らないように?
▷子どもが英検で有利になるように?
▷海外で活躍する大人になってほしい?

わが家の場合は、「イギリスの家族と自然に会話できること」がスタートでした。
明確な目的があると、途中で迷ったときも軸がブレずにすみますよ!
▷なぜ多くの子どもは英語が苦手になるのか→4つの順番のタイミングが違うから
おうち英語を頑張っているのに、なんだか効果を感じない。。。
答えはシンプル。「英語の習得ステップを間違えている」からです。
学校教育では「書く・読む」から入りますが、実際は…
【正しい順番】①聞く → ②話す → ③読む → ④書く
この順番で進めないと、英語が「意味不明でつまらないもの」に…。
おうち英語では、ネイティブの言語習得と同じ順序で進めていくのがコツです。
おうち英語は順番が大事!成功する4ステップ
子ども(特に幼児)の言語の習得方法は
いつも必ずこの順番です
①聞く→②話す→③読む→④書く
Listening → Speaking → Reading → Writing
おうち英語に取り組もうとしている方なら、知っている方が多いと思いますが、念の為。
実際に、読む、書く、聞く、話すの順番で英語を学んでしまったという方が多いのではないでしょうか?でも、子どもは特に、それではうまくいきません。
①聞く→②話す→③読む→④書く
これらを『Playing 遊びながら』習得できる環境がベストです。

mama40では
英語教材、英会話スクールを選ぶ基準は
「長く続けられるか」を1ばん重視しています
👂 ステップ①「聞く」|まずは耳を育てる
最初にやるべきことは、たくさん英語を聞かせることです。
英語を話すには、まずたっぷり聞かせて“英語耳”を作ることが最優先。
👶 特に0〜3歳は「聞く耳」が育ちやすい黄金期。正しい発音のインプットがとても重要です!
▷ 幼児の時期は「ネイティブの発音を聞く」ことが大切です。なぜなら、0−6歳の間に聞いた音しか、聞き取れなくなってしまうという科学的な根拠があるようです。
年齢ごとにおすすめのアプローチを紹介します:
1:0歳〜3歳【おうち英語】「歌」を聞く・「絵本」を読み聞かせる
- 英語の童謡CDやYouTubeのチャンネル
- 絵本の読み聞かせ(英語音声つきだとベター)
- 定期便タイプの英語教材(BELなど)は負担なく続けやすい!
「親が発音に自信ない…」という方も音声つき教材で安心♪
▷『BEL(Baby English Labo)』『歌のCD』と『英語絵本』の定期便が最適!

2-3分で終わる英語の歌を聞くことは、0歳、1歳、2歳の子どもにとって、英語のリズム感と発音の聞き取りを養うための大切な体験です。
「歌を聞く」と「絵本の読み聞かせ(ネイティブ音声付き)」が一つセットで、6ヶ月間おうちに届く定期便をご紹介いたします!
ベビーイングリッシュラボとは0~2歳の子どもを向けの英語絵本(歌のCD付き)の定期便ですが少し大きくなった幼児にも、大人にも役立ちます。
歌のCDや絵本を1つ1つ選んで買う必要もありません。これ以上に優れた教材は見当たりません。ガイドブックもついていて、おうち英語の進め方について、大人もたくさん学べます。

英語の本の読み聞かせをしたいけどできないという方。このベビーイングリッシュラボはネイティブの読み聞かせ音声CDがついているの大丈夫です!!「読み聞かせ」というより「一緒に絵本をめくりながらお話を聞く」という感覚です。選ぶべき歌、選ぶべき絵本、与えるべきネイティブ音声が揃います。
\独自に集めた口コミも含んだ詳細記事はこちら/

2:4歳〜10歳「音声タッチペン」でアクティブラーニング【おうち英語】
- 英単語やフレーズを「自分でタッチして聞ける」教材が効果的
- 『ポピー kids English』はお手頃で使いやすく、家庭学習に◎
耳でインプットしながら、言葉と意味が自然につながっていきます。
▷『ポピー kids English』音声ペンが最適!

赤ちゃんからの絵本だと内容が少し物足りない。。。という「幼稚園生、小学生に特にピッタリ」な、音声ペンです。
「聞く」をしっかり、楽しみながら。いつの間にかたくさんの英語フレーズをインプットできる仕組みになっています。

\独自に集めた口コミも含んだ詳細記事はこちら/

🗣️ステップ②「話す」でアウトプット/英会話スクールの講師が必要な段階
聞く力が育ったら、少しずつアウトプット(話す)へ。
でも…「親が英語苦手だから教えられない」という方も多いはず。
▼おすすめの方法:
そんな時は、オンライン英会話が強い味方!
💡おすすめオンライン英会話:子供向けの英語レッスン【NovaKid】
4歳からOKの子ども専門オンライン英会話。発音も遊びもバッチリ!
当サイトイチオシです!
\息子7歳の自分の感想付き体験レッスンレポート/

いくつかのオンライン英会話の体験レッスンを受けてみた結果… Novakidこそが本当におすすめできるオンラインキッズ英会話だと確信しました!!!
↓体験レッスンを受けてみた息子(7歳)の感想の要約です↓

いちばん楽しかった!
それにボクの話も聞いてくれたし
リラックスできたし
まちがえた時もはげましてくれたし
その後ちゃんとできたら星をくれた
コンテンツもいちばん楽しかった
かんたんすぎないし
むずかしすぎなかった
「ゲームが1番!」と公式ページで言っていますが、ゲームというより「インタラクティブ」なシステムです。先生ときちんと会話しながら「見て」「聞いて」「マネして」「画面にサークルや線を書き込んで」「星をもらう」
zoomなどもいりません。独自のプラットフォームにログインできます。
オンラインレッスンでは、時間通りにカリキュラムを終わらせるために、ただカリキュラムに沿って進めていたり、子どもが他に話したことなどは考慮せずに、カリキュラムにどれだけ答えられたかだけが評価ポイントになったりするスクールもあったので、Novakidもそんな感じかな…と思ったら、全く違いました!
ぜひ体験レッスンを受けてみてください。文字通りお子様がハマります。
\ノバキッド講師やカリキュラム、スクールの詳細はこちら/
\ノバキッド全レベル/
\無料体験レッスン予約はこちらから/

【通学タイプ】『シェーン英会話』迷ったらここ!【安心NO.1】

シェーン英会話はとても信頼のおける英会話スクールです。迷ったら「シェーン英会話」を私はおすすめしています。
実は私も昔通っていました!イギリス留学前にIELTSというテストを受けなければならなかったので、その対策コースに通いました。おかげで無事にIELTSは必要な点数(7.5)を取ることができたので、どれだけ信頼のおけるスクールかは実証済みです。
シェーン英会話の特徴
▷2歳から大人まで!!
▷全国173校/首都圏に154校の教室を展開/どの教室も駅からのアクセスが非常に良い
▷TESOLもしくはCELTAという英語を教えるための特別な資格を持ったネイティブ講師だけ
▷コミュニケーションや楽しさを重視しながら英語を嫌いにならずに学ぶ(笑顔にあふれたスクール)
▷コースが豊富で自分にあった学び方を見つけられる
▷独自のテキストは、英国式英語に沿ったカリキュラム
▷日本人カウンセラーに勉強法やレッスンについての相談ができる
▷振替は他校で受けることもできる
▷緑のリュックとピンクのカバさん(チャーリー)が人気!
ここでは要約だけお伝えしましたが「迷ったらシェーン英会話!」
ぜひ体験レッスンを受けて、ひとつの基準にしてください。
\無料体験レッスン予約はこちらから/
📚 ステップ③「読む」|絵本で語彙力を伸ばす/小学生におすすめ
「聞く・話す」がある程度できてきたら、次は英語の文字に触れるステップです。
▼おすすめ教材:
- 【絵本ナビえいご】:1,000冊以上の英語絵本と音声がセット
- Sight Words(よく出る単語)カード
- フォニックス学習(発音のルール)もこのタイミングで
📖 絵本で“読みの楽しさ”を感じながら、少しずつ英語の世界を広げていきましょう。
▷英語の読書は『絵本ナビえいご』が最適!

mama40では「読む」のフェーズは、小学生になってから取り組めばよいと考えています。
(「読む」とは「自分で読む」です。読み聞かせてもらうことは「聞く」のフェーズです。)
もしまだ6歳以下でしたら、上に記した「聞く」「話す」を自由に楽しませてあげてください。
でも「読む」の準備が整ってきた時は、mama40ではこちらのアプリを一択でオススメいたします。
このアプリはすごいです。さすが 絵本ナビ の英語版アプリ!!
なんと、英語絵本1000冊が読み放題です。しかも英語ネイティブの音声付き。
なんとなくで読んでいく。
子どもでも身につく学習方法、それが「多読」です。英語の意味がわからなくても、どんどん読んでください。辞書を引く必要はありません。
それが絵本のいいところ。「なんとなくわかる」でも、「絵」と一緒に英語をインプットできています。
毎日、興味のある絵本から読んでいきましょう。面白くないと思ったら、次の絵本に。
大切なのは、たくさんの絵本にふれること、続けることです。
「なんとなくわかる」のバランスが、少しずつ変わる。
英語を英語のまま理解できる脳になる。それこそ「多読」の効果です。絵本で繰り返し同じ単語に出会ううちに、
文脈から意味を想像する力、
英語を英語のまま理解する「英語脳」が育ち、
読む力(リーディング力)がつきます。
できるだけ毎日興味のある絵本を、なんとなく読む。学校の宿題が終わったら1冊。そうやって習慣づけていくことが大切です。
サブスクもできますが、オススメは1年間分のアクセスをまとめて購入することです。
そうすると30%以上お得になりますし、何より、英語を身につけるのは長期的にコツコツこなすことが大切だからです。

✍️ ステップ④「書く」は小学3年生からで大丈夫
英語の書き取りや文法などは、小3くらいからでOK。
この時期になると、学校の英語学習ともリンクしてきます。
音や意味を理解してから「書く」を始めた方が、圧倒的にスムーズです。
▼おすすめ教材:
- Z会の小学生英語:4技能がバランス良く学べる
- 子供向けの英語レッスン【NovaKid】:ライティング付きオンライン英会話
- 英語日記(1日1文でOK)
▷Z会の英語(1教科から受けれます!)が最適!


「書く」のフェーズは、「聞く」「話す」「読む」がきちんとできてから取り組むくらいでちょうど良いとmama40では考えています。
▷まずは書き写し/大文字小文字をバランスよく書くことができるように
▷「スペル」を覚える/フォニックスや読む力をしっかりつけることで身についていきます
▷英語の文章のルールを覚えセンテンスを書ける/こちらも読む力を磨くことでルールを覚えられます
▷自分の思っていることを伝えることができる/「聞く」「話す」「読む」力の上達にともない成熟できる
Z会がこだわる、英語の3つの力
▷伝えたいことを英語で表現する力
ストーリー仕立ての教材で、生活の中でそのまま使える表現を学べます。場に応じた表現がわかると、「言いたい」気持ちが刺激され、英語がどんどん口から出てくるようになります。
▷必要な情報を聞き取る力
聞き取りで大切なのは、必要な情報をおさえること。リスニング問題では、話されている場面がイメージしやすいように出題。情景を思い浮かべて情報整理しながら聞く練習は、中学・高校英語でもいかされます。
▷身近なことを英語で書く力
英語の書き方のルールも学習します。日本語との語順の違いを意識しながら英文を書くことで、身近なことを「言う」だけでなく、「書く」力も養います。
Z会の英語(1教科から受けれます!)は、近年の「聞く」「話す」に重きを置いている小学生の英語教育の場に、「読む」「書く」もしっかり加えて、4技能をバランスよく学べるように教材が組み立てられています。
そして通信教育なので、おうちにいながらしっかり学べるのです!
ぜひおすすめです。

【おうち英語】①聞く→②話す→③読む→④書く【4つの順番で焦らず取り組んで!】
最後に|あなたの英語力でも大丈夫!
「私、英語苦手だから無理…」そんなふうに思っていませんか?
でも、英語が「苦手にならない環境」を作ることなら、誰でもできるんです。
あなたのおうち英語、今日から少しずつ始めてみませんか?
応援しています!
でも、どんなにゆるーくても、行動はするのです。まずは親が動いてあげることが必要です。
英語の習得はとにかく長期戦です。
くりかえす。話すができていなかったら、聞くに戻ってくりかえす。
無理に先に進めようとせず、3歩進んで2歩下がりながら、着実に。
ぜひ、ときどき休憩しながらも、コツコツと長ーく続けて行ってくださいね。
必ず成果につながるはずです!頑張りましょう!




