【妊活の基礎】そもそも妊活ってどんなことするの? – mama40

【妊活の基礎】そもそも妊活ってどんなことするの?

こんにちは。mama40 けいこです。

妊活とはよく聞く言葉だけれど、実際何をすることなのか、いつから始めるものなのか、詳しくわからないという方は多いと思います。私もそうでした。最初は、病院に通って不妊治療行うことだけを妊活と呼ぶとも思ってました。でも実際は、今すぐ、もしくは将来、赤ちゃんが欲しい…と願うすべて女性が、実は自分の日常生活で少し意識するだけでいつでも始められる活動なのです。


妊活とは?

妊活とは、「妊娠についての正しい知識を身につけ、自分の体の現状を把握し、妊娠に向けた身体づくりや、生活を整えるなど、妊娠するために行う前向きな活動全般」のこと。

ですので、今すぐ妊娠を希望!という方だけではなく、たとえば、まだお相手がいないけれど将来妊娠したいと望んでいる女性だって妊活できるのです。

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なぜ妊活の必要が?

女性の社会進出とともに、結婚や出産の年齢が上昇してきました。現在、第1子を出産した女性の5人に1人が35歳以上と言われています。ですが、高齢になればなるほど、妊娠の確率は下がり、リスクが伴ってきます。そのため、早くに妊活に取り組む必要がある、と感じる女性も多くいることでしょう。私もそうでした。

妊娠や不妊に関する知識は、できるだけ早いうちから男女ともに得ておくことは、とても大切です。いざ、ライフプランを想定した時に、次に何をするべきか、すぐ行動しやすくなります。

赤ちゃんが欲しいと望み、コンスタントに夫婦生活を続けていても妊娠するのは難しいということは「妊娠の仕組み」に詳しく記しましたが、妊娠を望むならしっかりそれに向けた準備や、知識、行動が必要なのです。その全てが妊活です。

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妊活を始める時期

妊活は「赤ちゃんが欲しい」と思ったらすぐに、始めるのがよいのです。今すぐ妊娠したいという方はもちろん、結婚していない場合も、将来的はに赤ちゃんがほしいと考えている方も。特に、高齢出産(35歳以上)に差し掛かっている場合、少しでも妊娠の確率が高く、少しでもリスクの低いうちに妊活を始める必要があります。出産を望むのであれば、1日でも早く、自分の体を知り、妊娠しやすい体づくりを始めるべきです。

 

活は具体的に何をすればいいの?

では、自分の体の状態を把握するため、妊娠しやすい体を作り、赤ちゃんを授かるため、具体的には何をするのか、リストアップしていきます。

 

妊娠の仕組みを知る

男性と女性が避妊をせずに性交すれば、いつでもすぐに妊娠すると思っていませんか?私の旦那さんも、生理が終わったらすぐに妊娠期間が始まり、妊娠はいつでもできると思っていたみたいです。でも実際は、様々な条件がぴったりな場合の最大確率で20〜30%前後と、とても奇跡に近い出来事なのです。妊活を始めるなら、妊娠の仕組みを理解しておくことはとても大切。私もしっかり勉強しました。

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基礎体温を測る・排卵周期を知る

体の状態を把握するのに最適なのはこの基礎体温です。また排卵周期を知ることで妊娠しやすい時期がわかります。ですが、私は、基礎体温を毎日測ることには挫折しました…。その場合は「生理がきた日、終わった日だけは記録する」というのを続けるとよいと思います。アプリを使うと簡単に記録できます。生理周期を知り、排卵日を予測するなどに、とても役立ちます。

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体を冷やさない

赤ちゃんが欲しいということを、お友達の先輩ママに伝えてみたところ、冬はもちろん、夏でも腹巻とレッグウォーマーだけはするようにとのアドバイスをうけました。冷えは妊娠の大敵です。冷えによって血行が悪くなると子宮の機能が下がってしまうなど、妊娠しにくい体になってしまいます。エアコンなどで体を冷やさない、冷たい飲み物を飲みすぎないことも重要です。妊活用にブレンドされたお茶などは、体を温め、血のめぐりを良くする効果があるのでオススメです。

食生活を整える、大切なのはバランス

健康的な体は栄養バランスの良い食事から作られます。朝昼晩ともに栄養バランスを気にしながらの食事を心がけることで、妊娠しやすい健康的な体を維持することが大切です。また、妊娠した後に、妊娠糖尿病や高血圧などになってしまった場合でも、基本となるのは食事療法です。日ごろから栄養バランスの取れた食事を心がけることで、無理なく赤ちゃんに安心な母体を維持しやすくなるでしょう。

適度な運動をする

体を動かすことで血行が促進されます。そのことが体の中から冷えを改善します。また体を動かすことでストレスも発散されます。ウォーキング、水泳やヨガなど、妊娠後も(安定期に入ったら)継続しやすい軽めの有酸素運動がオススメです。

葉酸を継続的に摂取する

妊娠した時、赤ちゃんの細胞分裂の際に大事な役割を果たすのが“葉酸”と言われています。そして、その細胞分裂は妊娠初期に行われます。むしろ、妊娠に気づいた時にはすでに終わっている、なんてこともあるかもしれません。そのため、妊娠前から葉酸をとることで、葉酸不足による流産や死産のリスクを下げることができます。これは、妊娠しやすい体を作るというより、いつ妊娠しても赤ちゃんにとって大切な栄養を届けてあげられる準備、という対策ですが、とても大切なことです。

私が飲んでいた葉酸サプリは、妊活中は「ピジョン サプリメント 葉酸カルシウムプラス 60粒入」(経済的だし、最低限の栄養をカバーしているので)でしたが、妊娠後つわりが始まり、食事から栄養をとれなくなってからは「ベルタ葉酸サプリ」にしました。葉酸の吸収を助けるビタミンB6/B12/Cや、妊娠中不足しがちな鉄分/カルシウムが他のサプリの比ではないくらいたっぷり配合されているからです。

マカを摂取する

妊活サプリとして、マカも有名ですが、こちらは血流をよくしたりホルモンバランスを整える効果があるためです。女性の生理周期や排卵機能を整え、妊娠しやすい体の維持のサポートをしてくれます。また、マカは男性の体力維持にも効果があるので夫婦で摂取するとよいかもしれません。

質の高い睡眠

夜更かしをせず、睡眠時間をきちんと取り、深い眠りをえられるよう意識することが大切です。夏はエアコンや除湿機で室内を適温、敵湿に保つこと。冬は、寝る前に生姜湯を飲むなどし、体を内側から温めるなど、快適に眠る準備を整える工夫を。

喫煙、過度な飲酒は控える

特に喫煙は血管を収縮させて血流を悪くさせてしまうので、せっかく運動をし、体を温めても効果が薄れてしまいます。

ストレスをためないよう心がける

一番のストレスの原因になるのは日頃の人間関係かもしれませんね。また、妊活中は、妊活そのものがストレスになったり、なかなか赤ちゃんができない場合など、不安からストレスがたまることもあります。でも、できるだけポジティブな気持ちで問題を解決するように心がけ、うまくストレスを発散させましょう。

言うは簡単ですが…私もストレスをため込みやすい性格なので、難しいかったですが、自分なりにストレスとうまく付き合う方法や、やり過ごす方法などを見つけるとよいと思います。妊活用にブレンドされたお茶は、体を温め、血行を良くするだけではなく、リラックスの効果もあるので、オススメです。

排卵検査薬を使用してみる

基礎体温をつけ、排卵日の予想をしても、正確な判断は難しいものです。自分が思う予想の日の1週間前くらいから、排卵検査薬を使い、より正確に知ることができるようになると、妊娠の可能性も上がります。

パートナーと協力し妊娠しやすいタイミングで性交を

妊活は、いくら妊娠しやすい体づくりや生活習慣を完璧に行っても、それだけでは赤ちゃんは授かれません。妊娠しやすいタイミングで性交をしなければいけないのです。

一番妊娠しやすいと言われている時期は、排卵日の前後5日間といわれています。排卵日前の3日間・排卵日当日・排卵後の1日です。

このタイミングで卵子と精子が出会うことができれば、妊娠の可能性が高くなります。赤ちゃんが欲しいときには、少なくとも排卵の前後には週に2~3回は夫婦生活を持たれたほうがよいと言われています。

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不妊治療はいつから?

妊活をはじめても、なかなか妊娠できない場合は、様々な理由が考えられます。

排卵日の予想が間違っていた、生理周期の不順など妊娠しにくい体になってしまっている、排卵障害や着床障害などの女性の症状、子宮筋腫や子宮内膜症といった病気が原因の場合もありますし、また、男性側の症状で、無精子症や乏精子症などもあります。

避妊をせずに性交をしても1年以上妊娠しないときには不妊症と診断されるため、まずは不妊検査で婦人科か、不妊専門のクリニックを受診することをおすすめします。

しかし、35歳以上の高齢出産に差し掛かっているときには、1年を待たず、半年ほどのタイミングで検査を受けるのがおすすめです。

妊娠しない原因が何なのかを知るために、まずは夫婦一緒に不妊検査を受けてみることが大切です

私自身は、自分なりの妊活を続けていた最中、「今回も生理でリセットされてしまったら、来月から検査に行こう」と思っていた矢先に妊娠できたので、不妊治療自体は経験していないのですが、私の友達の先輩ママたちも多く不妊治療に通っていたようでした。何度も体外受精に取り組んだ末の妊娠の方もいましたし、排卵日予想の検査をし、タイミング療法の指導だけを受けていた方もいました。

妊活中、周りの友人たちがどんどん先に妊娠し、少しずつ焦っていた私でしたが、そんな友人たちに素直に相談してみたところ、治療の話を教えてくれました。そっか、みんな赤ちゃんが欲しいと願い、努力していたのだなと改めて知り、不妊検査をするクリニックを調べ始めたら妊娠しました。希望の気持ちを得たことがよかったのかもしれませんね。

はじめての診察は、不妊治療というより、検査と相談のために行くので、生理周期のいつ行っても大丈夫だそうです。時間がある時に、ためらわず行ってみましょう。検査結果によって、妊娠・出産に向けたアドバイスや治療が受けられます。

 

妊活は日頃の生活習慣から/不妊検査は躊躇せずに

妊活って、今すぐ妊娠を希望している夫婦が行うものという認識だったかもしれませんが、このページで書いてきたように、将来的に赤ちゃんが欲しいと望むすべての女性は、すぐにでも始めるべきことなのです。

いきなり全部は大変だという場合は「生理が来た日、終わった日だけでも記録すること」。無理せず、これだけでも大丈夫です。これだけの記録からわかることはたくさんあるからです。

生活習慣を見直し、健康的で規則正しい生活を送っても、なかなか赤ちゃんを授かれない時には、躊躇せず、パートナーと一緒にクリニックを訪れてみてください。

ベビ待ちしているそれぞれの方へ、幸福が訪れますように。

 


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