【出産準備】赤ちゃんを迎えるためのアイテム/体験談

こんにちは。mama40 けいこです。

このページにいらした方は、出産準備リストで何を優先に? とにかく失敗したくない!と悩んでいらっしゃる方も多いかもしれませんね。私自身悩みました。

ベビー用品のカタログなどにある「入院・出産に必要なものリスト」には、本当にたくさんのアイテムが載ってて、これ全部揃える必要あるの?出産準備ってどれだけお金がかかるの!?と不安になりました。経済的に考えても、「必要最小限」しか揃えられないと感じた私は、先輩ママのアドバイスを参考にし、何件もお店をまわり、何が必要か見極めるため 「徹底的にリサーチ」 しました。

その結果、やはりかなりの量のアイテムを揃えなければなりませんでしたが… そうやって 実際に私が揃えたアイテム(おさがりも含む)の全リストを、ベビーウエア、おむつ類、ケア用グッズ、おふろグッズ、ねんねグッズ、授乳グッズ、おでかけグッズなどカテゴリーに分けご紹介します。

各家庭によって必要なものも変わってくるかもしれませんが、重要度も含め、体験談として参考にしてみてください!

○ 絶対必要 small_star1_bluesmall_star1_bluesmall_star1_blue
あってよかった small_star1_bluesmall_star1_blue
必要なかったものはありませんでした

1. ベビーウエア

新生児肌着セット
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生まれた赤ちゃんがまず最初に着る肌着で、セットでのお買い求めがよいと思います。春夏の出産なら、着るものの準備としてはこれだけでも十分なくらいです。秋冬の出産ならば、肌着だけで寒くないように2枚ほどドレスオールを追加するとよいでしょう。

ドレスオール
(秋冬small_star1_bluesmall_star1_bluesmall_star1_blue / 春夏small_star1_bluesmall_star1_blue

この「ドレスオール」は「カバーオール」「ツーウェイ オール」などと呼ばれることもあります。ドレスのようにも着れるし、足をたくさん動かすようになってからは、股下ボタンの調整でズボンのようにもできる優れもののデザインです。基本は上着として肌着の上に着せる毎日の服です。でも、我が家では9月や10月には肌着なしで、このドレスオール1枚で着せたりもしました。重ね着だと暑すぎるし、肌着だけでは薄すぎる微妙な気温への対応策。新生児は特に、暑すぎるとすぐ体中の乳児湿疹の原因になるので、毎日の温度調節を心がけるとよいと思います。

くつ下
(春・秋冬small_star1_bluesmall_star1_bluesmall_star1_blue/夏small_star1_blue

私は夏の出産だったので、最初は買いませんでしたが、10月に入ってくつ下が必要になり買いました。長く使いたかったので、最初から6-12か月用(11-13サイズ)にしました。最初はとても大きいですが、ハイソックスのように膝まで伸ばせば脱げてしまうことはないので、オススメです。くつ下はまとめ買いの対象になっていることが多いので、そういう時にたくさん買うようにしています。

帽子
(春・秋冬small_star1_bluesmall_star1_bluesmall_star1_blue/夏small_star1_blue

寒い季節になると、おでかけの時に帽子は必要不可欠です。まだ髪が少なく、体温調節が苦手な赤ちゃんの頭はすぐに冷えてしまいます。最初は肌触りがよく、ずれてしまわないよう、ぴったりフィットするやわらかな帽子がよいでしょう。

セレモニードレス
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お宮参りや退院時、また写真撮影などのためにワンセットは持っておいたほうがよいセレモニードレス。大切なシーンを華やかに演出するためにも必要不可欠です。

スワドル
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「エイデンアンドアネイ エッセンシャル」のスワドル、強く強くオススメします!!

世界中65カ国のママとベビーに支持されている肌に優しい天然素材「モスリンコットン」を使用したスワドル(おくるみ)、本当に素晴らしいアイテムです。ここに紹介するのは「エイデンアンドアネイ」の廉価版「エイデンアンドアネイ エッセンシャルズ」は、アカチャンホンポ やベビーザらス、バースデイ、一部のオンラインストアのみで販売されているこちアイテムです。

デパートなどで箱に入って販売されている本家「エイデンアンドアネイ」のスワドルは120cm×120cmなのに対し、こちらは112cm×112cmとやや小さめで、梱包もシンプル、お値段もお手ごろ。エイデンアンドアネイは出産祝いの定番でもあるため、本家箱入りのスワドルは何組かいただく可能性もあります。ですが、使用度が非常に高くどんなに増えても困りません。むしろ必ず必要になるので予算をおさえながらひとまず廉価版を出産前に準備しておくことをオススメします。

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家計にやさしい【廉価版でエイデンアンドアネイを楽しむ】エイデンアンドアネイ エッセンシャルズ

2. おむつ類

新生児用おむつ
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布おむつ、もしくは 新生児用紙おむつ最重要品です。必ず生まれるまでに準備しておくべきです。メーカーはどこのでも構わないと産婦人科の助産師さんが言ってたので、パパママの好みで決めるとよいと思います。私はパッケージのウサギがかわいいなーとそんな理由でメリーズに決めました。新生児は頻繁にオムツを替える必要があるので、信じられないかもしれませんが、90枚以上入りの1パックを1週間で全部使いきってしまうのです!ですが、新生児はすぐに大きくなるので買いだめより、買い足しがいいと思います。ちなみに、オムツは アカチャンホンポベビーザらス 限定で増量パックが売っているのでオススメですが、私は 生協の宅配パルシステム を利用し、毎週届けてもらうことにしました。

おしりふき
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赤ちゃんのおしりふきは、普通のウェットティッシュと違い、ノンアルコール無香料、配合成分の99%以上が水というのが特長です。出産前にサンプルでいただいたアカチャンホンポのおしりふきを使用し、使い心地よかったですし、使っているママさん達をたくさん見かけましたので、わが家でも使い続けました。

おしりふき用のフタ
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フタなんて別に要らないんじゃないかと思われがちですが、1日に何度もおむつ替えをする、そのたびにテープで開け閉めするのは思った以上に大変です。このフタがあると作業効率が一気に上がりますし、洗えば何度でも使えて経済的。おしりふきの乾燥を防ぐためにも役立つフタは、おうち用とおでかけ用の2個あると便利

消臭おむつ用ゴミ箱
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コンビの「ポイテック」はおむつを1つ1つくるんで密封するフィルムと一緒に使用する防臭抗菌ゴミ箱ですが、新生児のうちはまだオムツもそんなに臭わないので、フィルムを使わず、ただのフタ付きおむつ用ゴミ箱としてしばらく使っていました。ですが、新生児期をすぎると、フタを開けなくてもニオイが漏れてきて。。。結局、追記した防臭袋BOS おむつが臭わない袋 ベビー用 Sサイズ に変更しました。

【追記】おむつ防臭袋 BOS (ボス)
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新生児の頃は↑の コンビのポイテック だけを使っていたのですが、離乳食が始まって以来、特に夏のオムツがとにかく臭って悩んでました。先輩ママに相談したところ「BOS(ボス)の防臭袋」がいいとのアドバイスをいただき、早速使ってみると… 本当〜〜に臭いません!!こちら、医療向け開発から生まれたらしく、まさに驚異的な防臭力です。

おむつ替えシート
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このおむつ替え台はIKEAのショップで購入しましたが、オンラインでもありました。使ってみると思った以上に便利。スポンジクッションがふかふかで、サイドは空気を入れて膨らませるので柔らかく安全。その他、キッチンなどに用事があってその場を離れなければいけないときに赤ちゃんを寝かせておけますし、一緒に買ったIKEAのベビージムを組み合わせるとサイズもぴったり!おむつコーナーとプレイコーナーを兼ね、どちらも本当に買って大正解のアイテムでした。

こちらもイケア。90cmx70cmと大判の防水シートなので、沐浴後の体を乾かす時など、まずこの防水シートを敷き、その上にタオル、そこで乾かす、という使い方をしています。また、↑のおむつ替え台のカバーが汚れた時に、代用として使ったり、添い寝の時に汚れ防止に下に敷いたり、こちらも大活躍の1枚。デザインも気に入っています。

3.ケア用グッズ

新生児用つめきり
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赤ちゃんの爪は大人用のつめきりでは切れません。赤ちゃんの爪が伸びていると、お顔をひっかいて傷になってしまうため、こまめな手入れが必要です。新生児用のつめきりハサミは、先が丸くなっていて安心です。必需品アイテムです。

赤ちゃん綿棒
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耳やお鼻、そして大切なおへその掃除に必需品です。天然成分で抗菌された赤ちゃん用が安心です

非接触体温計
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体温計をおでこに向けて1~3cmほどに近づけてスタートボタンを押すだけで、約1秒で検温できるスグレモノ。非接触なので、寝ている子を起こさず、バタバタ動いてしまう赤ちゃんでもピッと測れますし、皮膚からの感染も抑えられ、体温計の消毒の手間が省けます。赤ちゃんの体温測定は、普通の体温計を首に挟んでもできますが、時間や手間を考えると非接触体温計がオススメ、と先輩ママからのアドバイスを受け、買いました。こちらの「でこピッと」は、測っていない時は温度計になるので、赤ちゃんが快適かを常にチェックでき、助かりました。

アルコール消毒
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コロナ禍ですでに必須のアイテムですが… 産院の助産師さんを見て学びました。手洗い代わりのアルコール消毒。おむつを替えた後や、すぐ手を洗いに行けない時でも、さっと消毒すれば、すぐに赤ちゃんをケアできます。また外出先でも同じく、さっと消毒すれば安心です。

4. お風呂グッズ

ベビーバス
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ベビーバスは1ヶ月しか使わないと雑誌やカタログに書いてあったので、1ヶ月間、洗面所のシンクで代用してしのげばいいのでは?など、購入を最後までしぶっていましたが、やっぱり買って正解でした。沐浴は慣れないと大変なので、専用のベビーバスは必需品。「1ヵ月しか使わない」というのは1ヶ月で使えなくなるわけではなく、1ヶ月検診が終われば大人と一緒のお風呂に入れるから使わなくなてもよいですよ、という意味だったのですね。ですがそのままベビーバスでの沐浴を続けたければ、半年以上使えますし、おしりストッパーが付いているタイプは後々お風呂用のイスとしても使えます。空気を入れて膨らますタイプのベビーバスは、穴が開くことがあると聞いたので、手入れもしやすいこちらのタイプにしました。

湯温計
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実際の使用風景

沐浴のお湯の温度は、熱すぎてもぬるすぎてもいけません。お風呂に浮かべて楽しく測れるかわいい湯温計は必需品。感温部が確実に水中に入るタイプなので正確に測れます。赤いラインで適温表示がわかりやすいので、赤ちゃんにとって快適か、すぐにチェックできます。とってもかわいい白クマのキャラクターデザインはソフトな感触で、赤ちゃんに触れても安心です。

沐浴用ガーゼ
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赤ちゃんのお世話に欠かせないガーゼハンカチ。ガーゼ素材は柔らかく、吸水性・速乾性に優れています。敏感で柔らかい赤ちゃんの肌に相性がぴったりです。お洗濯したり使いこむうち、更にふんわりと柔らかく風合いがよくなってきます。沐浴用に購入したカーゼハンカチですが、吐き戻した時にお口を拭いたり、夏で汗をかいた時はお湯で濡らしてお顔を拭いたり、どんな場面でも大活躍の必須アイテムです。

ベビーシャンプー/ソープ
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合成化学物質を使用しない、安心・安全の赤ちゃんのための全身シャンプー。私自身も敏感肌のため、とにかくやさしいナチュラルなせっけんシャンプーを使いたいと思っていたのでこちらを選びました。成分が「水、カリ石ケン素地、グリセリン、ローズマリーエキス、クエン酸」と、とてもシンプルで安心です。刺激に弱い赤ちゃんのお肌に、さらに安心の無香料。沐浴中は常に片手が赤ちゃんの頭を支えるのにふさがっているので、反対の手で簡単にプッシュできるポンプタイプで助かります。ボトルデザインもよく、きめ細かくもっちりした泡でしっとり洗いあがります。

【追記】ママバター/家族みんなで安心

ナチュラルコスメを扱っている、シンシアガーデンで取り扱いのある、ママバターシリーズ。こちらもとってもオススメです!!

新生児期が終わり、ベビーバスを使わず、大人と一緒にシャワーやお風呂に入るようになったとき、大人が使うシャンプーやボディーソープが赤ちゃんにも触れることを意識した時、敏感なお肌に安全なものを使いたい…と選んだのがママバターでした。

バスポンチョ
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バスポンチョは赤ちゃんの全身をふくのに最適です。普通のバスタオルでも代用できますが、赤ちゃんのタオルは大人と使い分ける意味でも、1枚あるといいでしょう。フード付きなので頭もふくめ、全身一気に乾かせますし、何より見た目がカワイイです。お風呂上がり、バスポンチョをまとった赤ちゃんのあまりの可愛さに、写真を何枚も撮りました!

バスマット
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赤ちゃんバスマット
アカチャンホンポ

アカチャンホンポのオリジナルのバスマット。最初は使い方も分からないまま、そのカワイサだけでなんとなしに買ってしまいました。新生児の時は使わなかったのですが、その後、大人と一緒にお風呂に入るようになったとき大活躍でした。まず湯船に大人がつかり、体育座りのひざの上にこのスポンジを乗せ、スポンジの上に赤ちゃんを寝かせ入浴するのです。洗い場で体を洗う時もこのスポンジに乗せで洗えます。クマさんの形はかわいいだけでなく赤ちゃんのからだにとてもフィットします。厚みのあるスポンジが適度な弾力で、洗い場の床の上でも安心。水がたまりやすい場所に10カ所穴をあけ、水はけを良くしているそうです。干すときに便利な吊り下げひも付きなのもポイント。

5. 授乳グッズ(ミルク)

哺乳瓶
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ママのおっぱいから飲むのと同じ口の動きで飲めるから、おっぱいとの併用がしやすく、スムーズに母乳育児をアシストします。

母親学級、両親学級の時に、産院の助産師さんから、完全母乳になるかもしれないから哺乳瓶などミルク用のグッズは出産前に買わなくてもいいとのアドバイスを受け、私は出産前には用意しませんでした。でも、入院中にまだあまり母乳が出なかったので混合にすることに。退院の前にミルク用品一式揃えるため、病院からネットでオーダーしました。

私のいた産院ではピジョンを使っていたので、引き続きピジョンを使うことにしました。「母乳実感」というネーミングにも惹かれました。母乳に移行する方針の混合用だったので、160mlまで飲めれば十分ということでサイズは小さめに。手に持って支えやすい形、洗いやすく調乳しやすい、広口タイプなのも助かります。おでかけに行くようになったらプラスチックほうが便利かもしれませんが、やはり最初はガラスのほうがしっかりしていますし、熱湯消毒もできるし便利です。

粉ミルク
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母乳サイエンスから生まれた粉ミルク明治ほほえみ。こちらも入院中の産院で使用していたので引き続き購入することに。ですが、助産師さんの話ではメーカーはどこのミルクでもいいそうです。安いもので構いませんと言っていました。2個以上のセットで買うとお買い得です。新生児の頃、混合で飲んで、1缶が約2ヶ月半持ちました。

哺乳瓶つかみ
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哺乳瓶でミルクをあげるにあたり、一体どんなことが必要なのか、どんなものを揃えるべきなのか、全く見当もつきませんでしたが、先輩ママや助産師さんの話を聞き、必要なものを買いました。このハサミは、哺乳瓶の消毒の時に使います。薬液消毒や煮沸消毒など、直接手で取れない時につかむためのハサミです。先端は、乳首などの小さなものもつかみやすくなっていて、すべり止めでしっかりキャッチできます。分解もできるから、洗いやすくて衛生的に管理できます。

哺乳瓶用洗剤
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産院の助産師さんは普通の食器洗いで洗っても大丈夫と言っていたのですが、やっぱり野菜など食べ物も洗える100%食品用原料成分使用の、専用洗剤を買いました。案外頑固にこびりついてしまうミルク汚れも、優れた洗浄力でキュッキュとツルツルになります。哺乳瓶のほか、おしゃぶりなどのおもちゃ、野菜、後々の離乳食用の食器なども洗えます。

哺乳瓶用スポンジ
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哺乳瓶は消毒するとはいえ、しっかり洗う必要ひつようがあります。奥までしっかり洗うためにも、ハンドルが付いた専用のスポンジは必要です。こちらはガラス、プラスチック、どちらでも洗える兼用タイプ。乳首をしっかり洗うブラシもついていて便利で安心です。

ミルトン
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コロナ禍では必需品となりましたよね。。。哺乳びんだけではなく、おもちゃなどの消毒もできます。哺乳びんに関しては、我が家では煮沸消毒を基本としていましたが、キッチンで火をかける時間がない時など、水2L当たり1錠を溶かした液に1時間以上浸すだけで消毒ができるミルトンは便利です。液を作ってから24時間なら何度でも使えます。消毒後は水などですすがず、そのまま使ってよいとのことなのです。瓶に残った液は、少量のお塩になるそうなので、赤ちゃんにも安心だそうです。私は専用容器を使い、液を作っています。メモリ付きなのでシンプルに簡単です。

6. 授乳グッズ(母乳)

乳首ケアクリーム
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授乳していると、特に最初の頃はどうしても痛くなる乳首。そんな亀裂や乾燥に対し、ケアするための乳頭クリーム。ラノリンという羊の毛に付着している油脂を使用した100%天然成分で、赤ちゃんの口に入っても大丈夫なので、拭き取らずにそのまま授乳できるのです。乳首が痛いと授乳がこわくなってしまったり、ママにとっても赤ちゃんにとっても悪影響です。乳首に塗った後、ラップをするとさらに効果的。

アームピロー(授乳枕)
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ベビー枕は、初めは購入していなかったのですが、授乳のときに腕が疲れることが多かったので、枕の裏側にあるゴムバンドに腕を通して赤ちゃんを抱っこできるアームピロータイプのベビー枕を購入しました。腕の疲れも軽くなり、赤ちゃんにもふっくらやさしい肌ざわりで、やわらかい頭をしっかり守ってくれている実感がありました。もちろん通常の枕としても使えるので、昼も夜も大活躍です。

スタイ
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新生児の頃はまだよだれは出ませんが、ミルクの吐き戻しがあるためスタイはあったほうがよいかもしれません。でも新生児の体は思った以上に小さいので、この ちびスタイ ぐらいがちょうどよいと思います。最初の2ヶ月はちびスタイしか使いませんでした。ビブ、スタイは出産祝いの定番なので、本格的に必要になるときまでに何枚かいただくかもしれません。様子を見て、買い足しはその後で良いと思います。

>>次のページでは
【ねんねグッズ】【赤ちゃんのお部屋】【おでかけグッズ】など

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