【1歳6ヶ月乳児健診】行ってきました/はじめての集団健診・当日の様子 – mama40

【1歳6ヶ月乳児健診】行ってきました/はじめての集団健診・当日の様子

こんにちは。mama40 けいこです。

1歳半健診は、正式には「一歳六か月児健康検査」といい、母子保健法によって、市町村が行うことが義務づけられている定期健診です。そのほとんどが「集団健診」となります。

集団健診がはじめての経験になる親子も多いと思います。どんな様子?どれくらい時間かかるの?うちの子はおとなしくきちんと健診できるだろうか… 、集団の中で風邪やウイルスをもらったりしないだろうか…と心配もあるかと思います。私も、不安がいっぱいでしたが、無事に終えることができました。

なんというか…たくさんの1歳半の子供たちが集まり、泣き声や、叫び声、その他の話し声で… いったい何デシベル!?と騒音レベルのてんやわんやでした!待ち時間が長いし、慣れない環境や人の多さで子供がぐずってしまうのもわかります。大変ですが、大切な健診です。工夫しながら乗り切るため、少しでもイメージしやすく、不安が減るお手伝いになればと、体験談を記します。

【1歳6ヶ月乳児健診】いつ受けるの?日程変更は可能?

基本は1歳6ヶ月になった翌月の指定日に、区市町村の保健センターなど指定の場所で受けるけるよう、案内が届きます。

ですが、対象は満1歳6か月を超え満2歳に達しない幼児すべてで、料金は無料とのきまりです。もし指定された日時に都合がつかない場合には、日程を変更したり受診場所を変更したりできるか、案内資料に記載の連絡先に問い合わせてください。

実は私も日程を変えていただきました。変更を希望した理由は… 指定された日が「どうしても病気になりたくないイベントの3日前だったから」です!たかがそんなことですが、大切なことだったのです!

そのような事情を保健センターに電話で説明すると、月2回設けられている他の日程を前後1ヶ月分教えてくださり、1歳6ヶ月の誕生日を過ぎていればいれば、どの回でも案内はがきを持ってくれば受けられます、とのことでした。

 

準備や当日の持ち物・注意点など

大切な持ち物

●母子手帳
●受付票を兼ねた案内ハガキ
●問診票
●歯ブラシ

○注意点など

● 健診は1〜2時間程度かかります
● 会場内では飲食できないので、食事はすませておく
● 歯科健診があるので、食後のお口はきれいに
● 赤ちゃんは脱ぎ着しやすい服で(身体測定や診察はおむつ一枚になる)
● 待ち時間があるので、お気に入りのおもちゃ、絵本など用意しておく(おやつなどは食べれない)
● ベビーカー置き場はあるが、スペースが限られている場合もあるため、違う方法で行く方が安心
● 車で行く場合は駐車スペースがあるかの確認も
● 会場内は暖かいので防寒着などはできるだけ車などに置いていくと、邪魔にならずによい
● 発熱、下痢、嘔吐などの風邪症状がある場合、無理をせず受診を控える

 

【1歳6ヶ月乳児健診】概要

1歳半健診では、問診票を見ながら生活習慣を話したり、精神発達の度合いをチェックし、虫歯の予防、栄養や育児についての指導をたっぷり受けた印象でした。もちろん、身体測定、運動機能や視聴覚などの成長も診ます。

そういった「発達状況を把握するとともに、先天性疾患や精神発達の進度などの問題を早期発見し、適切に指導・対応することで心身障害の進行を防止することが目的」だそうです。

さらに、保護者のサポートをするという大事な目的もあります。保健師、栄養士、歯科医師、医師ら、たくさんの専門家が集まる日なので、育児やしつけについても聞いてもらえます。心配事や悩みなどを相談してみてください。事前にメモや問診票に記入すると、当日逃さず相談できます!

具体的な流れは

○ 問診票や案内の郵送(1ヶ月前くらいに届きます)
○ 受付
○ 集団指導
○ 問診
○ 歯科健診
○ 身体測定
○ 医師による内科健診
○ 子育て相談・個別指導(歯科指導、栄養相談、心理相談、生活相談など)

 

【1歳6ヶ月乳児健診】詳しい内容

受付

指定場所の保健センターで受付をします。健診は着いた順に行うのですが、ある程度の人数が集まるまで待合室で待機、時間や人数で区切って集団スタート。という流れでした。

 

集団指導

集団指導って何?と思いましたが、今日の流れ、健診の趣旨、注意点などの説明でした。また、栄養指導としての、食事メニューの提案のプリントが配布されました。

 

問診

今回、一番時間を多くとった要素です。順番が来るまで待ち時間があります。健診の案内と同時に郵送されてきた問診票(事前記入)をもとに、保健師さんによる指導を受け、相談できる場です。

何人かの保健師さんがそれぞれ個別のテーブルにいるので、名前を呼ばれたら指定のテーブルにいきます。泣き声、叫び声、その他、大勢の話し声で、騒音レベル!?の騒がしい状況ですが、しっかり集中して話せるように頑張ります。

具体的な内容は

○ 現在までの発達状況(首すわり、寝返り、おすわり、はいはい、歩き始め)
○ 現在までに受けた予防接種・健診
○ 今までに事故やけがで病院へ行きましたか
○ 今までかかった病気はありますか
○ 治療中、または経過観察中の病気はありますか
○ ひとりでじょうずに歩けますか
○ 鉛筆やクレヨン安堵を持ってなぐり書きをしますか
○ 自分でスプーンやフォークを使って食べようとしますか
○ 指さしせずに、ことばだけで簡単なお手伝いができますか(ゴミポイして、○○持ってきて)
○ 意味があるものを指さして、お母さんやお父さんに教えようとしますか
○ 絵本などを見ていて「〇〇どーれ?」と聞くとその絵を指でさして教えてくれますか
○ パパ、ママ、ぶーぶなど、物の名前で意味のある言葉を話しますか
○ 他の人の仕草のまね(手遊びのまね、電話、掃除機をかけるなど)をしますか
○ どんな遊びが好きですか
○ ボールのやりとりなど、相手になって遊んであげると喜びますか
○ お母さんやお父さんが呼びかけたとき視線が合いますか
○ 目つきや目の動きがおかしいなど、目について心配なことはありますか
○ うしろから名前を呼ぶと振り返らないなど、耳の聞こえについて心配なことはありますか
○ 1日の生活の流れについて、だいたいの様子を時間表にご記入ください
(おきる、寝る、ごはん、ひるね、おやつ、保育園、遊び、散歩、公園、テレビ、おふろなど)
○ テレビを見る時間はどのくらいですか
○ 食事は大人と一緒に食べていますか
○ 食事(少食、むら食いなど)や食べ方(口含み、噛まずに飲み物で流し込むなど)で気になることはありますか
○ コップを使ってお茶などを飲みますか
○ 母乳を与えていますか
○ 哺乳瓶を使っていますか
○ おやつ(間食)をどのように与えていますか
○ 普段よく食べるおやつ(間食)は何ですか
○ 次の飲み物を1日にどのくらい与えていますか
(牛乳、ジュース、野菜ジュース、乳酸菌飲料、スポーツドリンク、水、お茶、その他)
○ 大人が毎日お子さんの歯を磨いていますか
○ 何か気になることや相談したいことがありましたらご記入ください

このように、かなり細かい項目です。保健師さんと、順々に項目を見ていきます。発達状況を客観的にみてもらうためにも、日常のありのままを話します。その過程で、実技として、子供の名前を読んで様子を観察したり、絵本を見せて「わんわんどれ?」と指さしをうながしてました。その他、ママ友さんの住む自治体では「つみきを重ねられるか」「コップで飲めるか」などの実技もあったそうです。

普段から親子で遊ぶときに、保護者が絵を差しながら絵本を読んだり、つみきを積んだりしてお手本を見せてあげたり、コップで飲む練習をするなどしておくとよいかもしれません。また、家ではたくさんの言葉が出てくるのに、環境が違うと言葉がでてこない。そこで、可能なら普段の様子を動画で撮っておき、健診では動画を見せて確認してもらうことも有効だそうです。

 

歯科健診

歯科医と歯科衛生士が何組かいらっしゃいました。名前を呼ばれたら、保護者がイスに座り、お膝の上にごろーんとあおむけに寝かせ、医療用手袋をした歯医者さんが診てくれます。虫歯の有無や噛み合わせをチェック。歯垢や歯石がついていた場合は取り除いてくれますし、市町村によってはフッ素の塗布をしてもらえることもあるそうです。歯ブラシは診察の際には必要なく、健診後の個別の虫歯予防指導で使いました。

 

身体計測

ここからは、赤ちゃんオムツ一枚になります。うちの地域では、床にたくさん敷かれたお布団の上で服の脱ぎ着をしたり、オムツ替えなどをしました。お布団が敷かれているとはいえ、保健センターの廊下、硬い床の上での脱ぎ着と、なかなかサバイバルな状況でした!

そして、流れ作業です。オムツ一枚のまま列に並び、測定し、次へ進みます。このセクションが一番、周りのお子さまたちの泣き声がすごかったです!

内科健診

身体計測でオムツ一枚になった状態のまま、医師がいるセクションへと移動です。ここまで来るのに、問診票には各セクションで保健師、歯科医師が書き込んだ事柄も記入されています。それを参考に、最終的に内科健診を終えた医師からの診断・指導があるという流れでした。

 

問診に基づく指導

うちの子が問診の項目で「いいえ」になったのは2点、「絵本を見ての指さしをする」「ママ、ブーブーなど意味のある言葉話す」でした。

言葉に関して、うちは父親がイギリス人で家庭の中が2ヶ国語なので、ちょっと時間がかかるのかなというのもあり、保健師さんや医師もそのような判断だったので、この点に関しては心配せずともよいとのこと。

しかし「母乳をまだ飲んでいる」点で、歯科医師からの指導がありました。保健師さんは「母乳は精神的な安心も含め、子供が自然に卒乳するまででよい」とのご意見でしたが、歯科医師の視点だと、歯が生えてからの母乳、ましては添い乳などは歯に悪いのでやめるべきだとの見解だそうです。

なので、健診の規定項目が終わった後に虫歯予防の「歯科指導」として、歯磨きの方法をゆっくり確認指導していただきました。

 

保護者についての問診

○ 育児を応援してくれる人や相談できる人や機関はありますか
○ 育児はどうですか
(楽しい、大変だけど楽しい、イライラすることが多い、どうしたらよいかわからなくなることが多い)
○ 現在、あなた(お母さん)は喫煙をしていますか
○ 現在、お子さんのお父さんは喫煙をしていますか
○ 保護者が毎日仕上げ磨きをしていますか
○ この地域で今後も子育てをしていきたいですか
○ お子さんのお父さんは育児をしていますか
○ 浴室のドアには、子供が一人で開けることができないような工夫がしてありますか
○ お母さんはゆったりとした気分でお子さんと過ごせる時間がありますか
○ あなたはお子さんに対して、育てにくさを感じていますか
○ 1歳半から2歳ごろまでの多くの子供は「何かに興味を持った時に、指さしで伝えようとする」ことを知っていますか
○ この数ヶ月の間に、ご家庭で以下のことがありましたか
(しつけのしすぎ、感情的に叩いた、乳幼児だけを家に残して外出した、長時間食事を与えなかった、感情的な言葉で怒鳴った、子供の口を塞いだ、子供を激しく揺さぶった、いずれも該当しない)

今回の健診では、いつもより保護者の問診の項目も多かったです。

私は項目の最後「感情的な言葉で怒鳴ったことがある」に印をつけました…。「余裕がなくなるとそうなってしまうんですよね」と同意いただき、「でも怒鳴る前に一息おくように心がけて」「お友達にメッセージを送ったりして気分転換」「子育てセンターに電話してぶちまけたりでもいいですよ」と優しくアドバイスをいただきました。

ネガティブな項目は、印をつけることを躊躇したり、恥ずかしかったり、隠したいと思ってしまうかもしれませんが、どんな状態でも決して非難されたりしません。健診は悩みや問題をありのまま伝え、苦しさをわかってもらったり、解決に向けて相談し、助けてもらう場でもあります。

 

【1歳6ヶ月乳児健診】まとめ

以上、参考になりましたでしょうか?1歳半健診は、今までと診断項目が違いますし、集団健診ということもあり、いつもと違う環境に子供が緊張したり、機嫌が悪くなってしまい、うまく進行できないこともあるようです。その結果「要観察」になることもあるとのことですが、必要以上に心配することはないようです。

とにかく、ありのままの成長の度合いを診てもらい、気になっていることを相談し、生活するうえでの注意点や子供の働きかけ方のアドバイスをもらい、これからの健康な成長に役立つよう、しっかり受診することが大切です!個人的にも、とても充実した健診だったように思います。

 

関連リンク
【乳児健診】赤ちゃんの定期健診って何するの?いつ頃、どこで受診?予約、準備は?

関連キーワード : 乳児健診

 


[PR]
絵本ナビ 子どもに絵本を選ぶなら

しまじろうと一緒に豊かな体験を<こどもちゃれんじ>

【プチバトー オンラインショップ】大切に選んであげたい… 上質な肌触り